第36回ひろしま国際平和マラソン               (平成28年11月3日)

11月3日(火)文化の日に「第36回ひろしま国際平和マラソン大会」が開催されました。
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秋晴れの下、1万1250人の広島の市民ランナーがコカ・コーラウエスト広島スタジアムに集い、走りに挑戦しました。
「しげの整形外科スポーツクリニック」も今年で7年目のグループ参加。例年通り、男性職員5人全員で健康づくりの一環として参加しました。
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私は、今年もメディカルランナーとして登録。競技中の救急処置が出来る準備をしてスタートしました。

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カープを今年限りで引退した広瀬純選手をはじめ、広島トップスのアスリートたちも参加しました。
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今年は、25年ぶりにリーグ優勝を果たしたカープの真っ赤なユニホーム姿のランナーが目立ちました。
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カープのマスコットキャラクターのスラーリーが、あの大きな体で大きな靴音をたてながら、なんとビギナーズコース(5km)を走り切りました。
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今年は走っている最中は、やや薄曇りで気温もそれほど高くなく、絶好のランニング日和でした。


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ゴール後、私は救急本部へ移動、今年もサポート医師として働きました。
今年は、昨年と違って熱中症の患者は、疑いの2~3人で、救急搬送も全くありませんでした。
広大病院の救急部のドクター数人が、ランニング中に転倒で発生した打撲傷や擦過傷の患者の対応をしていました。私は、軽度の脱水が原因の筋痙攣(こむら返り)の患者さんの対応をしました。

スポーツクリニックとして、スタッフとともにスポーツの大会に参加して、アスリートのお役に立てることを大変嬉しく思っています。来年も、引き続きスタッフとともに参加したいと思います。



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# by shigeno-clinic | 2016-11-09 21:39 | トライアスロン・マラソン

カープ vs DeNA in マツダスタジアム (平成28年9月1日)

今日は、カープ vs DeNAの野球観戦。4月14日の中日戦が好評だったので、またまたクリニックのスタッフとその家族の皆さんとともにマツダスタジアムに参りました。今回は、パフォーマンス席で皆でスクワット応援を楽しみました。
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パフォーマンス席大応援団の中に20席陣取って、セリーグのマジック10の出たカープを応援しました。
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カープの先発は九里。4回裏、鈴木誠也のホームランで1点先制したあとの5回表にDeNA打線につかまり、変わった一岡も打たれて合計5点、4点のビハインドとなりました。
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しかし、その裏エルドレッドの2ランでたちまち同点となりましたが・・・
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7回裏のジェット風船をあげてもそれからのカープの攻撃は三者凡退。
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しかし、延長に入った10回裏。1死満塁から丸が適時打を打ち、今シーズン40回目の得意の逆転劇で試合を決めました。
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『真赤激』。今日はパフォーマンス席大応援団の一員として、何度も何度も『宮島さん』を歌って、スクワット応援をして勝利の美酒に酔った、とっても楽しい一夜でした。
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# by shigeno-clinic | 2016-09-02 01:57 | 野球

はつかいち縦断みやじま国際パワートライアスロン大会2016(平成28年7月3日)

「はつかいち縦断みやじま国際パワートライアスロン大会」が 平成28年7月3日(日)に開催され、今年も大会実行委員会・佐伯地区医師会からの医務救護部のドクターとして参加しました。
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10回目を迎えた今年は710人が出場。午前8時30分に世界遺産の島・宮島の大鳥居をスタート。吉和のウッドワン美術館までのスイム2.5キロ、バイク55キロ、ラン20キロの計77.5キロ、標高差約900mの国内屈指の過酷なコースに、今年も選手たちは挑戦しました。
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今年の第10回記念大会は、例年スタート合図を受け持っていた湯崎英彦広島県知事が、リレー部門のバイク担当で県庁チームとして参加され話題となりました。

第7回大会から日本トライアスロン連合(JTU)に公認されたこの大会。日本トライアスロン連合強化指定選手や推薦選手など国内トップレベルの選手が参加するレベルの高い大会となって全国的に注目を集めたことで、今年4月のASTCアジアトライアスロン選手権の廿日市市での開催に繋がりました。
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男子で優勝を果たしたのは『エリートの部』に出場した日本トライアスロン連盟の強化指定選手の高浜邦晃選手。4時間2分8秒と昨年の記録には及びませんでしたが、堂々の3連覇を果たしました。今回のポスターのモデルに昨年の高浜さんの優勝シーンが載ってるだけに、やはりまた優勝でフィニッシュをかざりました。 今年は、その高浜選手に「レース後、こんなに喉が乾いたことは無い。優勝できてホッとしている」と言わせたほどの蒸し暑い過酷なレースとなり、時折スコールも降ったためにバイクは滑りやすく、トライアスリートにとっては最悪のコンディションとなりました。
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バイクで滑って落車し、左腕・両下腿に擦過傷を負った女子選手。 傷に無数に入った砂を大量の水で洗い流してから処置しました。
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バイクで落車し受傷してもそのままランに入り、ゴール後に血を流しながら救護所に来る選手があとを絶ちませんでした。
この蒸し暑いコンディションのため熱中症患者も数人発生し、脱水症状に対する水分補給と輸液処置を行いました。
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フィニッシュ地点に応援に来ていた観客の1人が熱中症で倒れ、四肢のしびれ・口渇のうえ、過呼吸症状も訴えたため、専門病院へ救急搬送となりました。
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医務救護部会では、重症患者発生に備えて、廿日市消防や自衛隊衛生隊と連携しドクターヘリも待機するという準備を、大会の3か月前からこの10年間実施しています。しかし幸いなことに救急出動は1件もなく、今回もありませんでした。
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ASTCアジアトライアスロン選手権の際に、リカバリールームに設置したアイシング用プール。大変好評だったので今回から救護室隣に設営しました。前回からスイムゴール地点に設営した低体温症に対応するための五右衛門風呂とともに、大変役に立ちました。
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地元出身の一本足鉄人アスリートのYさん。毎回ゴール後、人の2倍走った片足をYさん用に用意したアイシング浴でケアさせて頂いてましたが、今回はこのアイシング浴プールが活躍しました。
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今回から、選手をケアサポートするトレーナーを、スタート地点とゴール地点に配置しました。ゴール地点ではクールダウンケアに活躍してもらい、多くの選手が施術してもらっていました。
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医務救護部。佐伯地区医師会山根会長と消防職員と集合写真。スタート地点担当の尾形先生がここには不在ですが、第10回記念大会となりメンバーも定着。消防・自衛隊と協力して危機管理体制も洗練され、経験豊富な有能なサポートチームとなりました。

来年も廿日市の地域貢献のため、スポーツ環境の充実のために、皆で協力し応援したいと思います。
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# by shigeno-clinic | 2016-07-03 22:06 | トライアスロン・マラソン

ひろしまストリート陸上2016(平成28年5月4日)in 第40回ひろしまフラワーフェスティバル

第40回目となった『ひろしまフラワーフェスティバル(FF)』の中日に、今年で第6回目となる『ひろしまストリート陸上』が開催され、広島県体育協会スポーツ医・科学委員会の選手サポートドクターとして参加しました。
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陸上男子400mハードルの世界選手権銅メダリストの為末大さん、2004アテネオリンピック400m出場の伊藤友広さん、2014アジアパラリンピック100m200m金メダリストの佐藤圭太さん、棒高跳び広島県記録保持者の萩原翔選手と広島県出身で環太平洋大学生の下瀬翔貴選手などのトップアスリートに加え、今年はシドニーオリンピック陸上男子100m金メダリストで100m元世界記録保持者のモーリ・スグリーンさんがアメリカからスペシャルゲストで出場されました。
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萩原翔選手による棒高跳びのデモンストレーション 
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下瀬翔貴選手による棒高跳びのデモンストレーション
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今回もステージが東端に設営されたため、目の前での棒高跳びの試技を見ることが出来、より間近で信号機よりも高いところまで飛ぶジャンプに観衆は圧倒されました。
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小学生vsアスリートのガチ対決。大きく引き離してゴールした為末大さんが、一言。『大人気なかった!』
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過日開催された『広島かけっこキャラバン』で最高の成績を残した小学生男子2名・女子2名がトップアスリートに走りで挑戦しました。
今年はハンディ無しのガチでの勝負で、さすがにトップアスリートの本物の走りには敵いませんでした。
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男子2名とは片足義足の佐藤圭太選手が相手。アジアパラリンピック100m金メダリストにはハンディ無しでは歯が立ちませんでした。
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予定外でシドニーオリンピックゴールドメダリストのモーリス・グリーンさんとオリンピアンの為末大さんがガチで勝負しました。
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挑戦した小学生選手とトップアスリートが一緒に記念撮影。
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終了後、集まった観衆の中のちびっこ希望者に棒高跳びの体験のサービスがありました。
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棒高跳びに興味を持ってくれる子供が少しでもいてくれることを期待したいですね。
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スタート体験。為末大さんや伊藤友広選手、佐藤圭太選手がこども達1人1人に走りを指導しました。
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モーリスグリーンさんは、足裏全体をスターティングブロックにつけると体重が前にのりやすくスピードアップするとコメントされました。
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そして肘を意識して大きく振るようにと。
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元世界記録保持者からのスタートの極意の指導で、多くの子供たちがヒントを得た事でしょう。
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今年で40回を迎えた平和の祭典である「ひろしまフラワーフェスティバル」の会場で、広島の子供たちが陸上の世界トップアスリート「ホンモノ」を目の当たりにして走ることへの関心を高め、広島のスポーツレベルを上げる。『スポーツ王国広島』と言われる広島県ならではのこの企画。毎年続けて欲しいです。
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# by shigeno-clinic | 2016-05-04 22:50 | 地域貢献

ASTCアジアトライアスロン選手権 in 廿日市             (平成28年4月29日~5月1日)

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廿日市市で開催されたASTCアジアトライアスロン選手権。木材港周辺特設コースで行われアジアの17か国の地域から計639人のトライアスリートが参加した。
平成28年4月29日と5月1日の両日、佐伯地区医師会からの依頼でメディカルサポートドクターとして参加した。
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4月29日(金・昭和の日)はジュニア男子43名・パラ28名の選手がスイム0.75㎞・バイク20㎞・ラン5㎞のコースを、U23女子9名・U23男子19名の選手がスイム1.5㎞・バイク40㎞・ラン10㎞のコースに参加し快走した。
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この日は、4月の低海水温のための低体温症の患者を危惧したが、その発生はなく、逆に暑さのための脱水症患者が海外2選手、日本人1選手発生した。他に落車のために1名骨折疑いで救急搬送されJA広島総合病院へ。他、靴ずれや転倒で擦過傷が数名あった。
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見事な成績でゴールした障害者パラトライアスロンの選手たち。
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廿日市の誇る『片足の鉄人』はパラPT2クラスの第2位を収めた。本当に素晴らしい!
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5月1日(日)は一般参加者を対象にしたエイジ450名と男女4人でチームを組むミックスリレー13チームが参加した。
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シンガポール、インドからのトライアスリートの快走。
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雲一つ無い快晴で気温が27度となり、一般参加の選手に脱水患者が多発した。脱水のために筋痙攣(こむら返り)も多発。バイクの落車もあり、救護室は混雑した。
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落車して、擦過傷が多発した選手を処置するメディカルスタッフ。
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ゴール後の腰痛、大腿部の筋挫傷(肉離れ)、筋痙攣(こむら返り)に対しては、メディカルチームの柔道整復師が活躍した。
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ミックスリレーでは優勝は韓国チーム、日本チームは惜しくも準優勝だった。
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フィニッシュエリアでこの大会を支え奮闘したメディカルチームの面々。
ご苦労様でした。
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# by shigeno-clinic | 2016-05-01 16:47 | トライアスロン・マラソン