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はつかいち縦断みやじま国際パワートライアスロン大会2013     (平成25年6月23日)

今年で7回目となる「はつかいち縦断みやじま国際パワートライアスロン大会」が開催され、今回も大会実行委員会・佐伯地区医師会からの医務救護部のサポートドクターとして参加しました。
例年通り、宮島の大鳥居から吉和のウッドワン美術館までのスイム2.5キロ、バイク55キロ、ラン20キロ(リレーの部22キロ)の総行程77.5キロ(リレーは79.5キロ)のコースを過去最多の739人(一般男子415人、同女子24人、3人一組のリレーの部100組)が挑戦しました066.gif
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今年は、廿日市市制25周年、日本トライアスロン連合の公認を受けたのを記念し、オリンピック出場選手も特別招待参加。男女ともオリンピック選手が大会記録を大幅に更新し、その強さを見せつけた大会となりました。
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一昨年の大雨057.gif、昨年の炎天下058.gifと違って、今年は早朝から曇り、山間部ゴール近くでは小雨の一日で、この3年間ではトライアスリートにとっては最も条件の良いコンディションとなりました。
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コンディションも良かったため、例年に比べて事故・故障者はやや少なくなりましたが、合計33名(外科的処置:30名、内科的処置3名)の救護処置を行いました。
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バイクで転倒した選手。それでも上位でゴール。直後に、救護所で背部の流血した傷の処置をしました。
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ゴール直後に両下肢の痙攣と両手の痺れが発生し、熱中症の診断で水分補給と点滴処置をしました。
医務救護部会では、重症患者発生に備えて、廿日市消防や自衛隊衛生隊と連携しドクターヘリも待機するという準備を3か月前から実施してきましたが、今回は全く出動することはなく一安心でした。
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1回目から出場している地元出身の片足の鉄人アスリート。彼は、第1回目のこの大会でわれわれのクリニックの理学療法士と組んでリレーで出場されました。その時よりも6年歳をとったのに、30分近くもタイムを縮められました。066.gif059.gif040.gif
ゴール後、人の2倍走った片足を前回考案したアイシング浴でケアさせて頂きました。
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医務救護部サポートチーム、7回目を迎えメンバーも定着。消防・自衛隊と協力して危機管理体制も洗練され、手際よい救急処置がなされた1日でした。
来年も応援します。
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by shigeno-clinic | 2013-06-23 20:58 | トライアスロン・マラソン

50メートル走測定会「広島かけっこキャラバン」 (平成25年6月16日)

広島県出身の陸上男子400m障害世界選手権銅メダリスト為末大さんを迎えて、広島西飛行場跡地で50メートル走測定会「広島かけっこキャラバン」が開催され、広島県体育協会・広島陸協の救護ドクターとしてサポートしました。
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快晴に恵まれた父の日、広島県内の小学生とその家族が集まって、健脚を競いました058.gif
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事前申し込みがなく当日受付であったため、予想をはるかに上回る約4000人の参加者とその家族で総勢1万人におよぶ観客が集まり、受付は長蛇の列となってしまいました。
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飛行場跡地のアスファルト上に設けた50メートル特設コースを、皆真剣に走ってタイムを測定しました059.gif
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測定タイムは為末大学認定記録証に記載され、参加者全員に発行されました066.gif
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為末さんは、『走るのが苦手な子も得意な子も思い切って走ってみよう』と呼びかけて、指導されました。
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「スタートはつま先たちで構えて、前に体重をかけるように」「手は卵をもって握るぐらいにして腕を振ろう」と為末さんから走り方のアドバイス。

「広島を日本一かけっこの速い県にしたい」と夢を持つ為末さんが呼びかけ、広島県体協と広島陸協が企画したこのイベント。第2回目が11月24日、3回目が来年3月16日にも企画されています。楽しみです。
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by shigeno-clinic | 2013-06-16 07:55 | 地域貢献