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第5回はつかいち縦断みやじま国際パワートライアスロン大会2011

 本日平成23年7月3日(日)、第5回はつかいち縦断みやじま国際パワートライアスロン大会2011が開催され、今回も大会実行委員会・佐伯地区医師会からの医務救護部のサポートドクターとして後方支援に参加しました。
 東北大震災の影響で、日本中のスポーツイベントが中止を余儀なくされる中、「今だからこそ、廿日市から元気を発信しよう!」という大会実行委員会の英断で、多くの廿日市市民と 1700人を超えるボランティアの協力を得て、今年もこの大会は開催されました。
 スイム2.5km、バイク55km、ラン20kmの総行程77.5km、標高差約900mのこの超難コースを、第5回目の今回は過去最多の528名(個人306人、リレー74組(222名))が挑戦しました。
 早朝は小雨が降っていましたが、昨年と違いスタート時間の10:00頃からは曇り空の良いコンディションとなりました。昨年は雨天のためバイク走行中のスリップ事故が相次ぎ、骨折まで発生しましたが、今回は大きな事故はありませんでした。
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 しかし、もみの木森林公園内の最後の標高差700m地点から900m地点まで登って降りる坂道コースは、選手達の足を酷使し、足底の表皮剥離や肉離れが相次ぎました。
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 また、今回は参加選手の家族がゴール付近で蒸し暑い中を待っていて、持病の脳梗塞が悪化し熱中症状が出てしまい、救急搬送となるケースがありました。
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 しかし、医務救護サポートチームも回を重ねるごとにトライアスロンの支援経験を積み、消防・救急隊や自衛隊との連携がとれ、救急処置を手早く出来ました。
 廿日市のスポーツイベントの顔となりつつあるこの大会、今後も地域を挙げて是非継続してほしいと思います。
そして自己への挑戦をし続ける選手たちを、スポーツドクターとして今後も引き続きサポートさせていただこうと思います。
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by shigeno-clinic | 2011-07-03 22:53 | トライアスロン・マラソン